曇りガラスの向こうには、池袋・上野方面行きの電車が走っている

こんな肌寒い日は電車の隅っこでヌクヌクしていたいものだが、なんとなくアワアワに包まれたくなった

新宿の職安で「時給5万円の仕事ください」と言ったら白い目で見られたので、そのままテクテク歩き看板がフィーバーしているマンソンへ入ることにした




「はい!いらっしゃいませえー!」

若くて元気な店員さんに出迎えられ、イスに腰掛けた

職安通りのチャイエスなんて何年ぶりなんでしょ

遠い記憶の中にある

数年前の新宿チャイエスは、なぜか健全化がされていて、ナマゴロシのお店が多かった

浄化された直後だったかな

なので僕たちエスターは、神田に流れたのだ

懐かしい

しかし今は撫子エステが異常に増え、チャイエスも生き残るのが大変になったそうだ

100分9,999円

なんて価格なんだ

てもみんの10分1Kよりも安い

激戦区に勃発する価格競争

どこかが下げると、こっちはさらに下げる

やべーから
そんなことやってると

いずれ、てもみんも60分2,980円もなくなるのではないか

殿方が求めているのは、AVみたいな世界なのですよ

普通のマッサージ屋さんだな~とか思わせといて、徐々に徐々に……ていう

そうそう、それっス


今日の担当嬢も、それがなかなか上手い

全体的にポテっとしてるが、大きなOPIはとても魅力的で僕には充分刺激的で感動的

戦隊ルームに案内され、うつぶせからアワアワすると、さっそくOK2の裏からお手手を差し込み、お玉様のシワをヒッパリーノしてくれる

暖かいアワに包まれながら、腰を浮かし、半BK状態になってしまった

ジョー阪神に移り、後ろから僕のB地区を両手でコリコリしてくれる

このM嬢……
なかなかの助平とみた……

「おふっおふっ」

大人しめのゴリラのようなため息の後、お待ちかねの仰向けコールへ

溜まりまくった歌麿様は真っ赤に硬直し、戦隊ルームの天井を見上げている

今日は化阪神に力がみなぎっている

もしかして、天井まで飛ばせるのではないか

そんなことを妄想していると、大量のアワアワを胸からお腹、そして歌麿様へと乗せてくる

「寒くない?  」

優しくて巨NEWのM嬢が優しく声をかけてくれた

「カラダ中の血液が流れまくってるから寒くないだ」と勇ましく答えた

たぎる男性ホルモン

漢をアピールする僕は、ただ単にその大きなOPIを見たいだけ

前かがみにアワアワスリスリしてくれるので、黒いTシャツからこぼれ落ちそうにプルプルしている

いい……

「OPI触りたい」
「ダメヨー」

ならば、とTシャツの中をのぞき込む

ほほぉ……

プッチンプリンのようにプルプルしている

プルプル……
プルプル……

おぉ……

ナイスですね……

こんなこと外ではできない

電車の中にもターニーマーをアピールしている女性はいますが、さすがにできない

非日常空間とはよく言ったものだ

これで痴漢が一件減った

この社会には必要な業種というのを再認識した

「洗い流すネー」

水しぶきが飛ばないように手で押さえながらお湯をかけてくれる

こんな季節でも寒さを感じないのは、血液の循環がいいのと、常にお湯をまいてあたためているからだろう

この気配りは、店員のお兄さんの教育か?

ならば、彼は間違いなくエステ好きですな

お部屋に戻り、うつぶせからマッサを開始する

低反発のマットにフルティンで寝そべると、とても気分がいい

仰向けコールで、棚にあるティッシュ箱をチラ見し、新宿の夜空を想像する

激戦区となった新宿は、この先どこまでいくのだろう

高くなったメンエスの料金は、どこまでハネ上がるのか

陰毛をカットしてカツラとして売り飛ばして生計を立てている僕にとって、100分9,999円という料金は助かる

この料金で、これが最高にヨカばいね

「明太コォーーーーーーー!  」

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少し懐かしい気持ちになった僕は、陳エステ近くの富士そばで温かいたぬきそばを食す

たぬきの「ぬき」て、やはりヌキのヌキですかね

そんなことを考えながら、新宿の闇に消えていきました


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